【雑記】単なる疑問を書き連ねて、私がやりたいことを考えてみた。
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
先日、キングコング西野さんの「革命のファンファーレ」を読んで、自分なりに考えさせられる部分がありました。
絵本「えんとつ町のプペル」で、これまでの絵本と大きく変わった点は、作り方を“超分業制” にしたということ。
一人で黙々と作業をしていて、「そういえば、どうして一人で絵本を作っているのだろう?」と思ったことが全ての始まり。
(本文より引用)
この疑問から、「絵本は部数が売れないから、他に人を雇えず、一人で作業するしかない」という結論に至った西野さんは、クラウドファンディングでお金を集め、絵本での分業制を成功させました。
なるほど~!(*´▽`*)
と思った私は、いくらくだらなくてもいいから、疑問を寄せ集めてみました。
学生の頃は、疑問を行動に移していた話
専門学校に通っていた時代、私は文化祭で「新企画部リーダー」の座を任されたことがありました。(今思えば、相当な無茶ぶり企画)
その時私は、「なぜ各クラスでしか食べ物を出していないんだろう?普段話さない人たちと外でバーベキューでも囲めば、情報交換とかもしやすくなって学校全体も盛り上がるだろうに!」と考えて、必死に駆けずり回りました。
お肉屋さんや地元の野菜を売っているお店への直談判。
放課後は実際のお肉や野菜を現場まで自転車こいで見に行って。
何度も企画書の提出をさせられ、当日は朝5時から農家へ野菜を受け取りに行ったりしました。
結果は、大惨敗!!!(笑)
といっても、予算が目いっぱいあって、それを使い切った分の肉や野菜の量が多すぎて余ってしまった、というのが失敗の原因だったのですが…。
もとより、「みんな外に出てこない」というのも失敗のひとつでした。
今思えば、もっと日よけのテントとか、座れる場所とか作っておけばよかったなぁ…なんて。
でも、あれこそ「トライ&エラー」だったのだ、と過去の自分から今さら学びました(*´▽`*)
日々生活している中で、ふと思いつく疑問
私は本当に無知で、何にも知らないゆとりなので、こんな疑問しか日々頭に浮かびませんが…
- どうしておじいちゃん・おばあちゃんは外に出たがるんだろう
- 逆に、どうして若者は外に出ようとしないんだろう
- 昔はアイスを売りにきたり、紙芝居を読みにきたりする人がいた、と聞いていたけどどうしていなくなってしまったんだろう
- インターネット上のつながりが発達しても、拭えない寂しさはどうしたら良いのだろう
- 現代にしか居ないように扱われる「変質者」などは、昔にもいたはずなのに、どうして今はこんなにみんな過敏なんだろう
- 日本で1人殺されれば事件なのに、戦地で1人死んでも大したことないように、みんな捉えてしまうんだろう
- ホームレスの人たちは生まれたときからずっと家が無かったわけじゃないのに、どうして「家を失った人」というレッテルだけであんなにも蔑まれなければいけないんだろう
よーく考えると、私の中の疑問は尽きないし、私は博識でもなんでもないのでこの疑問に答えられる方も大勢いるかと思います。
だけど、こんなくだらないような疑問の中にも、世の中を良くするヒントは隠れているのではないか、と私は思います。
先日、iPhoneのアプリで「全国各地の人とジョギングを楽しもう!」という名目のアプリを見かけました。
それは、全国にいるこれからジョギングをする人たちと一緒にリアルタイムでジョギングを楽しむ、というアプリなのだそうですが…。
現代の人は、「一人でいたいけど、独りにはなりたくない」という方が多いのでしょうか?
なぜ、イヤホンをして頭の中にしか流れない音で、孤独感を紛らわすのでしょうか。
もし、何かの拍子にジョギング仲間と出会えば、イヤホンを外して実際の車の音や風の音を聞きながら走ることができるのでしょうか。
きっと、答えは、一人一人の中にしかない、ってことはわかっているのですが…。
私が疑問に思うことは、「対人間」についてのことがメイン
キングコング西野さんは「仕事の分業制」についての疑問を抱きました。
しかし、私がさっき列挙した疑問はほとんど「対人間」に対する疑問。
もしかすると、私がやりたいことは「誰かの寂しさややりきれない感情などに手を差し出せること」なのかもしれないですね(`・ω・´)
とはいえ、私はもともと医療職、しかもリハビリの仕事に就いていました。(現在も資格はありますが、そのお仕事はしていません)
そのお仕事を選んだのも、「ずっと出来ていたことが出来なくなった虚しさや辛さなどを共有すること、そして一緒に前を向いて回復していけるセラピストになりたい」と思っていたからです。
まぁ、実際の現場に出ると、医療現場というのは慌ただしいもので、先輩や先生方から「愛で患者さんが救えるかよ(笑)」とバカにされたものですが…(;´・ω・)
でも、自分は間違っていたとは思いませんし、今でも再び現場に立つなら目指していたセラピスト像のまま働きたいと思っています。
現代は、みんな「さみしい」のかも
昔に比べて、人と人のつながりが希薄になってしまった現代は、みんなさみしいのかもしれませんね。
だから、おじいちゃん・おばあちゃん達は昔のように「外に出てお喋り相手を探す」という行動に出るし、若い人たちは「独りじゃないと感じるためにSNSやアプリで繋がろうとする」のかもしれない。
もう世の中に必要な技術や便利さは、だいたい出たのではないかと思います。
インターネットはこれ以上速くならなくてもすでに便利だし、車は空を飛ばなくてもそれなりに色んなところに行ける。もう十分だと思います。
今必要なのは、「体験」。
きっとインターネットでも経験できない、人と人との直接的なつながり、かもしれない。
私はよく、いまこの瞬間から電気が使えない生活になったらどうなるのか、ということを考えます。
きっと、顔を合わせたこともないお隣さんや上の階の人たちとも話すでしょう。
火を借りたり、お風呂はどうするか相談したり、食べ物を分け合ったり、そうやって助け合わざるを得ない状況になるのではないかな、って。
私がやりたいことは、そんなことなのかもしれない。
でも、今は便利すぎて、お隣さんと話す必要も、助け合う必要もない。
ただ、「怪しい人じゃないかどうかだけ」確認するのみ。
自分がやりたいこと、世の中の役に立ちたいと思うことは、もっと構想が必要なのかもしれないですね( ˘ω˘ )
でも、考えてるだけで楽しい。これは間違いないです!!
皆さんも、常日頃の風景を見ながら「なぜ?」と思う疑問を書き連ねてみると、いま自分は何をしたいと思っているのか?という部分が見えてくるかもしれませんね!
では、今回はただの雑記ブログとなりましたが、閲覧ありがとうございました!
キングコング西野「革命のファンファーレ」、一気に引き込まれた
はじめに
「やりたいことが見つからない」という人がいる。
これを読んでいるあなたも、もしかしたら、その一人かもしれない。
そして、大人はあなたを指して、「ゆとり世代」だとか、「さとり世代」だとか、「草食」だとか云々かんぬん。
自分たちに比べると、まるで最近の若者は“人としての能力が低い”といった言い草だ。
たとえば、あなたの親は、あなたにこんなことを言うだろう。
「好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない」と。
親世代の常識は「お金=ストレスの対価」だ。ところがどうだ?
ストレスがかかる仕事から順にロボット化されていき、ストレスのかかる仕事がみるみる世の中からなくなっているではないか。(中略)
「好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない」と言われても、好きでもない仕事は消え、好きなことしか残らなくなってきている。
ここからは、“好きなことを仕事化するしか道が残されていない”時代だ。
(本文より引用)
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
今回は、キングコング西野亮廣さんが執筆された「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」という本を読みました。
前述したのは、どうしても引き込まれた「はじめに」の部分。
まず、たった一言で読了感想を述べるとするなら、なぜもっと早く読んでいなかったんだ…!!ということ。
この本を買った理由は安易なもので、堀江貴文さんの本を買った際に、なぜか西野さんがプリントされているのを不思議に思ったからなんですよね!(しかもこの本の表紙と同じ写真)
なぜお笑い芸人が、ビジネス書を書いているのか?
なぜ絵本を書いているのか?
なぜクラウドファンディングで1億円も集めることができたのか?
私の疑問は、この本の中にすべて丁寧に回答されていました。
読みやすさは、まるでブログのよう
西野さんはもともとお笑い芸人であり、有名な学者さんでも、お偉い会社の取締役でもないので、使う言葉が私たち一般人にかなり近いです。
だからスッと頭の中に入ってくるし、理解までに時間がかかって少し読むのを止める、なんてこともありませんでした。
ビジネス書といえば、堅苦しいし、読み終わるまでに時間がかかって飽きちゃったりする方も多いかと思いますが…。
本書ではお笑い芸人らしくたまに混じる冗談や、しかしビジネスと向き合う真摯な言葉、物事の本質をついた考えなど、西野さんらしい言葉がズラリ!
読み手の負担がだいぶ軽減されているビジネス書だと言えます。
まるでブログのような読みやすさで、私はお昼ご飯そっちのけで読みふけりました。
お金の本質は、「信用」という成功者が語る本質
本書の中には、なぜ西野さんがクラウドファンディングで1億円集めることができたのか、なぜ描いた絵本「えんとつ町のプペル」は国内で32万部も売れたのか、などという話など、様々なお話がありました。
西野さんや堀江さんの本の中、それだけじゃなく最近の経済やビジネス書を見ると、必ず見かける言葉があります。
それは、「信用」
最初は、「お金2.0」という本を読んだときにこの言葉と出会いました。
しかし、いくつも実業家さんなどのビジネス書を読破していくうちに、その言葉は「本当に行動した人たちのみにしかわからない単語なのだ」と理解できるようになりました。
キングコング西野さんは「お笑い芸人」というもともとのネームバリューがあるので、本を出しても売れて当然なのでは?クラウドファンディングでお金を募集しても、集まるのは自然の摂理なのでは?
と思っていましたが…
では、なぜキングコング西野さん以外のお笑い芸人の方々は本を出さないのか?
もしくは、本を出しても売れていないのはなぜか?
なぜ彼は、ひとり違うステージに立っているのか???
それはやはり、西野さんが
- 物事の本質を冷静に見極めることが出来る人だから
- 新しい肩書きを持つことを怖れていないから
- 周りがとやかく言おうと行動した人だから
ということだと私は解釈しました。
文系脳の私にも、わかりやすい理系脳の解説
私は根っからの文系脳です。だから、たまに堀江貴文さんの本を読んでいると、突飛すぎてよく理解できないまま読み飛ばしてしまう部分がでてきます(笑)
本を読んでいると、西野さんもモロ理系脳なんだなぁ~と伝わってくるのですが…
でもそこはやはりエンターテイナー、めちゃくちゃわかりやすい!
数値化してくれていることがところどころ出てくるのですが、比較や例え話などもしっかり使ってくれているので、理解しやすいんです( ˘ω˘ )
しかも、この本自体を西野さんが楽しみながら書いたのかな、というのがなんとなく伝わります。
ぽんぽんぽん、とリズムよく読めるんです!
これは文字だけの読書には本当に必要なリズム感で、少しでもこのリズムが狂って読みづらさが出てくると一気に辛くなるんですよね( ;∀;)
ビジネス書を読んでいると、やはり理系脳の人は成功しやすいのかなぁ、となんとなく自信が無くなってしまいがちですが、西野さんの言葉は優しくて、動き出したいという気持ちになりました。
この本の最後に、こんな言葉が
私には、もうここを引用してしまえば、何も言うことはありません。
私には、本書に書かれていた内容と、この大事な部分に気付けたことだけで、この本を読んだ価値が100倍になりました!!
決定権は偉い人(出世をした人)だけが持つ特権だと思われているが、違う。
「決定権」は、覚悟だ。「面白いのですが、一旦持ち帰って、上の人間に確認します」と言う新人と、「面白いので、僕がなんとかします」と言い切る新人。
同じ新人でも、後者には覚悟がある。決定権がある。(中略)
キミに決定権はあるか?
好きなようにやらせてもらえないことを立場のせいにしていないか?
売れない原因を環境や時代のせいにしていないか?
自分の不満を誰かが解消してくれることを待っていないか?これまでたくさんの人を見てきたが、成功者は必ず決定権を持っている。
そして決定権は今この瞬間に持つことができる。
あとはキミの覚悟次第だ。(本文より引用)
きっと、行動を起こさないのも、「起こせない」と理由づけるのも、西野さんが言う「決定権=覚悟」が自分の中に無いからだ、って気付きました。
私はこの本を読み終え、西野さんには革命のファンファーレが鳴っている。
さて、私はこれからどんな好きなことをして生きていこうか、と考えさせられるだけでワクワクする!
一気に引き込まれたキングコング西野ワールドがさく裂したこの本は、本当に読んで損はない一冊だと言えます!
最近本を読みながら、やはり、売れている本にはそれなりに売れている理由があるんだなぁと思います。
- 文章がやわらかくて読みやすい
- ところどころに休憩できるようなページがあって疲れづらい
- 現代の人が知りたがっている、「本質」をしっかり捉えて説明できている
というように、共通点があるなぁと感じるこの頃です(*´▽`*)
では、こんなところで締めさせていただきます!閲覧ありがとうございました!
【初日】健康のために自転車に乗ることを決意した!!
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
昨日、6年ぶりに自転車乗りました🚲
すると、1㎞もないであろう距離を漕いで、
- 動悸
- 息切れ
- 背中と足の筋肉痛
に襲われ、運動不足の怖さを身をもって体感しました(´;ω;`)笑
今まで私は、20歳から26歳になる今年まで車の運転ばかりで自転車はおろか、徒歩で移動することなんてほとんどありませんでした(; ・`д・´)
だからでしょうか、体力がめちゃくちゃ落ちてる!!!笑
そこで、とりあえずしばらくの間は自転車に乗って移動をすることを決意しました!!
私の相棒は、折り畳み自転車
これから長らくお世話になるであろう相棒は、折り畳み自転車!
自転車は「有酸素運動」の一つ
よくジムなどで電動自転車マシーンのようなものが設置されていますが、あれって実際どれくらいの効果があるのでしょうか?
今回は、自ら自転車をこいで、ある目的地まで行ってきました!!
それが、こちら!
ベーカリーアウトレット(*´▽`*)♡
以前から気になってはいたのですが、まったく寄ることができていなかったので、ちょうど家から2㎞ほどの場所にあったため行ってきました!
片道2㎞、ということは往復4㎞ということになるので、昨日1㎞でぐったりしていた自分にはやや大きな目標となりましたが…
片道10分少々で着くことができました!!(*´ω`*)
それでも、向かい風が吹いたり、対向車が大型トラック続きだったときは、さすがに足の力が限界を迎えそうでしたが…。
しかし、20分のサイクリングを経て、ようやっと家に到着!
その頃には、体中から汗が出ていて、息切れも本当にひどい!笑
夜にはまた別のお仕事もあるので、かならず仮眠が必要になる状態にはなりました…。笑
しかし、なんとサイクリング20分には嬉しい効果があったのです!!
自転車を20分漕ぐと、どれくらいのカロリー消費になる?
自転車は、ジョギングやもっとペースの速いランニングに比べて、かなり効率的な運動であることがわかりました(`・ω・´)
実は、
- サイクリング20分(時速20㎞) 140㎉消費
- ジョギング20分(時速8㎞) 140㎉消費
- ランニング20分(時速12㎞) 210㎉消費
と希望が見えてきました!笑
結局、ベーカリーアウトレットでゲットした商品は…
私がお店に着いたのは、お昼の12時30分頃。
でも、そこのお店にはすでに焼きたてパンは売り切れており、工場直売の既製品?のパンしか売っておらず…
泣く泣く大好きなたまご蒸しパンとココアのみ買って帰ってきました( ;∀;)笑
しかし、この「たまごを贅沢に使った蒸しケーキ」というのは、めちゃくちゃ美味しかったです!!
これで90円なら、また買いに行きたい…🍞
心がくじけそうになった時の、佐藤愛子さん
以前読んだ本に、「佐藤愛子」さんという93歳の方が執筆した本がありました。
90年以上も生きている方のエッセイを読めるなんて、今では珍しいこと。
本当に痛快極まりない内容にビシビシと刺激を受けました。
今回自転車をこいでいる中で、本当に足も痛いし風も強いしで心がくじけそうになった時、ふと佐藤愛子さんが本書で語っていた言葉を思い出したんです。
「文明の進歩」は我々の暮らしを豊かにしてきたかもしれないが、それと引き換えにかつて我々の中にあった謙虚さや感謝や我慢などの精神力を磨減させていく。
もっと便利に、もっと早く、もっと長く、もっときれいに、もっとおいしいものを、もっともっともっと……。もう「進歩」はこのへんでいい。更に文明を進歩させる必要はない。進歩が必要だとしたら、それは人間の精神力である。私はそう思う。
(本文より引用)
うわぁぁあああ!!!
そうなんですよね…。いくらコンビニがたくさんあって、車の性能が高くなって、新幹線はどんどん速くなって……と便利になっていったとしても、もう文明は進化しきってる。
それなら、次に進歩すべきは「人間の心」ですよね!
この佐藤愛子さんの言葉を思い出して、「私に足りないのは精神力よ!」と奮い立ちました( ;∀;)笑
佐藤愛子さんのずばずばとした現代を切る言葉が気になる方は、ぜひ一度読んでみてくださいね!
というわけで、私はこれから愛車のプリウスではなく!!
自転車を相棒にして、どんなに短い距離・大変そうな距離でも時間の許す限り自転車で行動をしようと思います(*´ω`*)
それは、
- 体力向上
- 消費カロリー増加
- 精神力アップ!!
まんがでわかる「伝え方が9割」を読んで、心に残ったこと
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
皆さん、「伝え方が9割」という本をご存知でしょうか?
今から5年ほど前に出版された本だったのですが、去年「まんがでわかる」バージョンとなり、さらに世に出回ることになった書籍です!
この著者である佐々木圭一さんのお仕事は、コピーライター!!
最近はブログの書き方なども色々と考えたいな、と思い更に文章力や語彙力の本を読もう!と意気込んでいたのですが、コピーライターさんが書いた本というのはとても興味深く…(*‘ω‘ *)
もともと、まんがでわかる!シリーズは読者が置いてけぼりになるようなシナリオが多いイメージで嫌煙していましたが、今販売されているシリーズはほとんどがわかりやすい!!という印象を持ちます。
以下は私が過去に読んだ「まんがでわかる」シリーズの書評ブログです!
しかも、この「伝え方は9割」の登場人物やストーリーは、めちゃくちゃ面白い!!
だって、オネエが色々教えてくれるんです(*´ω`*)笑
新人編集者の女性が、謎のオネエに「伝え方」というものを学んでいく内容!(笑)
漫画としても楽しめて、また印象に残りやすい文章や相手のメリットになりやすい伝え方を学べることができるので、本当に最後までサクサクっと読むことができました!
さすがコピーライター!!といった内容
コピーライターは、とっても短い文章で人々の心を動かすお仕事。
著者の佐々木圭一さんは、様々なコピーライティングを残されているので、その一部をご紹介いたします!
「言えないから、歌が生まれた。」
トイズファクトリー・Mr.Children「今日友だちがひとり減りました」
「彼女になったから」
キリンホールディングス・キリン一番搾り生ビール
こんなに短いのに、グッとくる…!!
そんな佐々木圭一さんが本書で語る、「伝え方」には様々な手法がありました。
ちらっと見えているかと思いますが、ショートヘアの方が、私の好きなキャラクターのオネエさんです(*´▽`*)笑
……じゃなくて!!
どうすれば印象に残る短いタイトルを付けることができるのか?という話をしているシーンなのですが、「勝負服を着る」というタイトルじゃ弱い!
「脱ぐために着る」の方がインパクトがあるでしょ!?という話をされているところですね。
ありきたりなタイトルではなく、こういうインパクトのある文章を作るためには、一体どういう法則があるのか?
それが本書の中には書かれています。
正直、うわあ~さすがミスチルのコピーライティングを担当する人が言う法則はタメになりますわ~…という感じで読み終えましたね(; ・`д・´)
内容も、漫画のみで終わるのではなく、しっかりと復習+応用編として説明してくれているので、実際にこれから使ってみよう!とすぐに使えそうな内容となっていて、わかりやすかったです!
私たちブロガーに、「伝え方」は必須項目!!!
ブログで収益を出しながら運営している方であれば、Googleアドセンスなどは導入されているかと思いますが、Googleの理念というものはきっと見飽きているくらいですよね。
「ユーザーファースト」
本書の中で、頼み事を断られたり、伝え方が上手くいかない主人公に対してこんな言葉が投げかけられていました。
あなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にない。
相手の中にある。(本文より引用)
これは、当たり前にようで、すごく難しいこと。
わかりきっているようで、抽象的なこと。
漫画の中では、自分の願いを実現させるための相手の答えとは何なのか、について詳しく話されていましたが、 これってブログやアフィリエイトも同じだと思うんです。
ブログを読んでもらいたい、アフィリエイトで収入を出したい、というのは「自分の中の答え」
きっと、常にユーザーファーストを貫いて、
- どんな記事が読者の役に立つのか
- どういう風に紹介すれば「自分に必要なモノだ」と認識してもらえるのか
素直な感想は、「まんがでわかる」シリーズはだいたいアタリ
やはり、漫画というのは文字だけの本とは違い、一気に取り込める情報量が多い!というのが最高に効率的!!
読書時間、理解するまでに使う時間などが、全て短縮されるというメリットがあります(*´ω`*)
しかも、漫画で説明してまでみんなに広げたい本、というのはだいたいベストセラーなので、内容に不満がある!というのはまず当たらない気がします。
読書が苦手な方でも、ワンピースを読むくらい気軽な感覚で読めるのがまた良いところですね!
最後に、佐々木圭一さんは本書の一番最後に、このような一文を残していました。
やっぱり、コピーライターすごい…!!
言葉の力というのは、本当に偉大なものですね。
何度も本書を読んで、伝え方や書き方を改めようと思いました。
心に残ったのは、伝え方ひとつで、なんでも変えられる可能性はある!ということでした。
では、今回も閲覧ありがとうございました!
新社会人を煽るのが私たちの役割じゃない
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
今回は、ただの雑記ブログになっています( ˘ω˘ )
もうすっかり桜も咲いて、お花見を満喫している方も多いですね🌸
昨日から、新社会人として働きだしている方も多いでしょう。
しかし、私はこのブログ運営を通して更新しているTwitterを見て、なんとなく違和感を感じていました。
他にもTwitterのアカウント(学生時代の友人と繋がっているアカウントや、趣味などのアカウント)をもっていますが、こちらのブロガーやアフィリエイターさんと繋がっているアカウントは、やけに「新社会人煽り」が多い気がしました。
なぜこのアカウントでは、煽りのような意見が多いのか?
完全に個人的な意見ではありますが、もともと将来の夢に「ブロガー」や「アフィリエイター」を挙げる新社会人は少ないでしょう。
私も、組織に属しながら体調を崩し、そんな中で見つけたお仕事でもあります。
なので、「自分はこんなに大変な思いをしたけど、君たちにはそうなってほしくないよ!」といった思いの現れなのかなぁと思いました( ˘ω˘ )
歳を重ねると、「伏線回収」がしたくなる
自分もそうでしたが、
学生時代には「学生の頃にたくさん遊んでおけ!」と言われました。
社会人になると、「一年目は思いっきり貯金しろ!」と言われました。
その時は、「わかりましたぁ~(*´▽`*)」くらいで、適当な返事をしていましたが…
今ならわかる。
若者がこの先後悔しないよう、伏線回収したくなりますよね!!!!
でも、あの頃の自分がなーーんにも理解できていなかったように、「この先大変だから気をつけろ!」といくら忠告しても、全然彼らの伏線は回収してあげられない…。
私も結局、働きだしてから「あの時もう少しハメはずして遊べばよかったな」とか、2年目になって住民税を引かれるようになってから「もっと貯金しておけばよかったな…」と思ったものです(笑)
ブロガーやアフィリエイターは、一度社会に揉まれている人が多い
フリーランスとして働いている人々は、最初から独立して起業!!という方は少ないでしょう。
一度は会社に入り、揉まれ、お金を稼ぐことや生きていくことの本質に触れ、現在も一人で立っている人が多いと思います。
だからこそ、世間で言われている「石の上にも三年」などという言葉が、今の時代は意味を成すことが難しいということもわかっているのでしょう。
ブラック企業に勤めて、退社後に独立した、なんて方も多く見かけます。
確かに、若い世代には苦しい思いは避けてほしいですよね。
これはまた難しい話題になりますが、「合わないと思ったらやめろ」と言う人が辞めた後の責任を取れるわけでも、「石の上にも三年だ」と言った人が責任を取れるわけでもありません。
現在は、「警察官になりたい」「看護師さんになりたい」という夢は応援されても、「株やFXのトレーダーになりたい」「アフィリエイトだけで生活したい」という夢は理解されづらいため、一番最初の夢にはなり得ないでしょう…
だからこそ、世間に一度揉まれ物事の本質を見極めるタイミングがないと、今は「組織から脱してお金を稼ぐ」ということは難しいのかもしれないですね。
単に煽って、転職サイトへ誘導したいアフィリエイターさんも出現
これも見かけましたが、こちらはあまりよろしい事とは言えませんね(笑)
私も新社会人になりたての頃は、着慣れないパリパリのユニフォームを着て一日過ごしたものです(。-∀-)
ゆとり世代、さとり世代、と言われている世代ですが、新社会人を煽るのが私たちの役割ではなく、「こういう生き方もあるんだよ!」と道しるべになるのが大切ですよね!
何が起きるかわからない人生の道しるべに
私は、まさか死に物狂いで取った医療国家資格を使わずに、フリーライターとして、またブロガーとして活動していくなんて、新社会人の頃は夢にも思っていませんでした( ;∀;)笑
だからこそ、あの頃の自分のように社会人として道に迷いだした人の役に立てることがあればなぁ。
医療国家資格をめっちゃ頑張って取っても、こうしてフリーとして生きてるやつもいるよ!!!!!(笑)
とだけ言っておきましょうか…(*´▽`*)
遅くなりましたが、新社会人の皆様、おめでとうございます。
そして、すでに社会に揉まれている皆さん、道しるべになれるよう共に頑張りましょうね!(笑)
では、閲覧ありがとうございました!
節約しながら読書に励む!読書ブロガーが行っている節約方法!
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
私は先月、21冊の本を読了しました(*´▽`*)
実際には、あと5冊程度の積ん読がありますが…(笑)
総計で2万〜3万の出費です。゚(゚´ω`゚)゚。
読書ブロガーとか、他にも何かに課金しながら体験ブログを頻繁に書いている人たちってどうやってその資金調達をしているのか、気になりませんか??
今回は、白嶋の場合はどうやって節約や資金調達をしながら読書ブログを書き続けているのか、その実態を記事にしてみようかな!と思います!!
目次
節約しながら読書編
まず、欠かせないのはできるだけ出費を抑えること!
というわけで、どのように節約しているのか、ご紹介いたします(*‘ω‘ *)
ブックオフなどの古本屋さんをフル活用!
これは鉄板ですね!
古本屋さんといえど、本当にピンからキリまで在庫が揃っているので、できるだけ良い本のみを購入したいですよね。
白嶋的に狙い目の本は、「タイトルは惹かれるものか」「出版から2年以内か」「表紙などに目立った傷が無いか」の3点に絞っています(*´▽`*)
なぜその3点を重要視するのか??
それは、次の節約方法を参照していただきましょう!
メルカリなどフリマアプリをしっかり活用する!!
これは、以前記事にしましたが、たった数日でかなりの売り上げが出ることがわかりました。
メルカリでは、古本もよく売れます!
しかも、実際に古本屋さんで買った状態が良ければ、古本屋さんで売っていた値段と同等の値段でもう一度売ることも可能なんです!(; ・`д・´)
これは、めちゃくちゃお得ですよ…!!
一度読んでブログ記事にアップした本を、次はメルカリで同じ値段をつけて売ることができれば、実質こちらの出費はほぼ無いことになります(*‘ω‘ *)
古本屋さんでは、できるだけ状態の良い本を狙って買いましょう!
楽天ブックスで節約読書!!
皆さん、楽天市場という名前は聞いたことあると思いますが、楽天ブックスというサービスは使ったことありますか??
こちらは楽天が運営している、紙の書籍や電子書籍などを取り扱っているものなのですが、これもかなりお得です!
現在は楽天Koboという電子書籍のアプリも出していますが、100円ぽっきりで販売されている本や、人気の本が紙の書籍より30%安く売っているなど、お得な機能です(*‘ω‘ *)
また、自分が気になると思った本がこんなに安く買えることもありますよ!!
私は主に実用書をメインに読むので、こちらはあまり活用できていませんが、普通に一般書店で売られている最新号の雑誌なども無料で読むことができます!!
現在、雑誌は付録が豪華になって値段が上がっているので、内容だけを読みたい人であれば楽天ブックスで事足りますね(;´・ω・)
このように、楽天ブックス・楽天Koboを使用することでかなーーり節約することができています(*´▽`*)
資金調達編
節約だけではどうにもならない部分も出てきます( ;∀;)
そんな時は、できるだけ手間暇をかけずに資金を調達できることが望ましいですよね!!
というわけで、実際に現金を支払わずにどうやって本を買っているのか、という裏技をお伝えしようかと思います。
楽天ポイントを十分に活用する!!
皆さんの中にも、楽天カードを持っている方はいらっしゃるのではないでしょうか?
私は月々の家賃や光熱費などの支払いを全て楽天カードにしています( ˘ω˘ )
すると、月の支払額によってランクが決まるんです!
私は現在ダイヤモンド会員みたいですね!
それに伴って、ポイントが何倍かに膨れ上がったりもして、結構お得なんですよ(*´▽`*)
月々家賃など含め、10万円近い当たり前の支払いをただ済ませているだけで、毎月1500ポイント以上は勝手に溜まっていきます!
楽天ポイントは1ポイント=1円として使えるので、先ほど紹介した楽天ブックスなどでも使用できるお金として利用できます(*´▽`*)
他にもカードはありますが、楽天はポイントを使える市場がたくさんあるので、使い勝手が良いところがメリットですね!
資金調達にモッピーは欠かせない存在!!!
このモッピーというお小遣いサイトについては、以前もご紹介の記事を書かせていただきました!
現在は、本当に欠かせない存在になっていますね…!
サイトに無料登録するだけや、アプリをダウンロードするだけで、サクサクっとモッピーポイントを稼ぐことができるんです(; ・`д・´)
そして何より嬉しいのは、ポイントの貯まりやすさと、ポイントの交換先が豊富なこと!!!
私は出来るだけお得に本を買いたいので、普段はAmazonのギフト券に交換しています!(手数料が無料、という神がかったサービス)
しかし、他にも電子マネーに交換するのも手数料無料ですし、
ゆうちょ銀行であれば、手数料30円で口座に現金として振り込まれる…(; ・`д・´)
私としては、イチオシのお小遣いサイトになっています!
現在は春の応援フェアみたいなもので、紹介バナーから登録することで1000ポイント(つまり1000円分)お得にもらえるみたいです!
モッピーの稼ぎやすさはお小遣いサイト随一なので、皆さんも何か欲しいものをお得に買いたいときは是非このサイトを使ってみてくださいね(。-∀-)
節約しながら体験!自分にしか書けないブログにしましょう!
ブログを書いていくには、できるだけ「実体験」を積み重ねる必要があります。
だからこそ、「投資」が必要になってくるのですが…
「靴を買いに行く靴が無い」「服を買いに行く服が無い」のように、「投資をする資金がない」じゃ元も子もないですよね(;´・ω・)
そのためには、日々節約!!そして、楽に片手間で出来る資金調達が必要不可欠だと思います!
今回の記事が、皆さんの今後のブログ生活に少しでも実になれば、と思います(*´▽`*)
では、閲覧ありがとうございました!
「ブログの教科書-1年生-」を読んで、大きな安心感に包まれた話
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
さっそくですが…
皆さんの周りには、ブログについてのアレコレを聞ける人っていますか?
ブログって案外、誰でも無料で始めることができるものだし、Twitterとかで有名ブロガーさんをフォローしているとなかなか有益な情報が得ることができたりして、なんとなく「こんな感じかなぁ~」と運営している方も多いかと思います( ˘ω˘ )
ちなみに私もその一人でしたが、いかんせん、Twitterだけでは情報が溢れすぎている!!!
というのが現状のような気がします。
今の自分に、そして一か月後の自分に必要な情報だけを取り入れるには、情報量が多すぎて右往左往してしまう…
そこで、今回はこの「世界一やさしいブログの教科書-1年生-」を購入し、読了しましたので、そのお話をさせていただきます!
「再入門にも最適!」という言葉にも惹かれましたね(*‘ω‘ *)
この先どうしても行き詰ったとき、もし周りに詳しいことを聞ける人がいなかった場合に、何度も開ける味方でいてくれるようなブログ本を探していました。
この本では、「ブログで稼げる体質にする」ためのことが書かれています。
ブログを運営する目的は皆さんそれぞれかと思います。
日々のことを綴りたい方もいれば、交流を目的にされている方もいるでしょう。
しかし、私の目的は「数千円でもいいから利益を出し続けること」です!!
そんな私にはぴったりの本に巡り合えたと思います!
例えば、私が知りたかったけど、周りにブログのことを聞ける親しい人がいない、という現状で答えが出なかったことがいくつかありました。
- 1つのブログが安定してきたら、リスク分散のためにいくつかサイトやブログを運営しよう!と言われているけど、今後何をどうすれば正解なのか?
- 自分の記事の書き方、集客の仕方、収益の出し方というのは本当に合っているのか?
- むしろ、他の人ってどうやってブログ運営をして収益を出してるの??
でも、情報は溢れかえっているのに、なぜか私には答えがわからない…。
これが、「情報弱者」という欠点ですね(笑)
しかし、本書の中では、本当に教科書のようにブログについてのあれやこれやが載っています。
有名ブロガーさん達の言っていることはとてもタメになりますが、それが“今の自分に役立つものか?”ということが、まだまだ判断つかない状態なので、丁寧な内容はとても嬉しいものです。
例えば!!
私ははてなブログ以外のブログ運営などはしたことがありません。
しかし、今後リスクや収益の分散のために違うブログなどを運営する際は、またはてなブログでいいのでしょうか?それとも違うブログ??
そう考えていた時、本書には「ライブドアブログ」や「ワードプレス」などの有名な使いやすいブログについてメリット・デメリットが載っていました!(*´▽`*)
これは本当にありがたい…。
はてなブログは使いやすいけど、独自ドメインを使用するためにはProに課金し続けなければいけない、という恐怖もあったので(´;ω;`)笑
また、記事の書き方などにも、正直ずっと迷いがありました。
小中学校で学んできただけの作文能力で、一体伝えたいことはどれほど伝わっているのか?(; ・`д・´)という終わりのない疑問。
しかし、こういったわかりやすい記事を書くためには、という方法などもしっかり図解されていてかなりわかりやすい!!
この図に当てはめて考えてみると、「今の自分が学ばなければいけない部分がわかる」というのが嬉しいですね!
そこを重点的に鍛えることができたら、もう一段階わかりやすい記事を書ける!ということですもん!!(*‘ω‘ *)
こういったことは、やっぱりTwitterにいる有名ブロガーさんたちは親切丁寧に教えてくれるわけではありません。
だからこそ、「うわああ!めちゃくちゃ参考になる!!」と思いましたね( ;∀;)♡
この本を読んでいて、「えっ、こんなところまで載っててお得!!」と思った部分
やっぱり、本って「文章の書き方」「Googleアドセンスで収益を出す方法」など、一つ分野に特化したものが多くて、その度に本を購入しなければいけない、という点があります。
しかし、このブログの教科書には、「こんなところまで載せてるの!?これ一冊でブログ大体は網羅できてるじゃん!」というお得感が満載である部分が多数あります(*‘ω‘ *)
例えば、Googleアナリティクス、Googleコンソールというのはご存知でしょうか?
すでにブログで収益を出している方なら、「そんなの導入してて当たり前(。-∀-)」みたいなものなのでしょうが…。
私は訳が分かっていなかったので、まだ導入はしていませんでした。
ですが本書には、
- このGoogleアナリティクス、Googleコンソールを導入することでどんなメリットがあるのか?
- 収益を出すためになぜこの二つの導入が不可欠なのか?
- 導入するためにはどうしたら良いのか?
という詳細な部分が、実際の表や画面などを貼り付けて解説されています。
- ブロガーはどうやって確定申告したらいいのか?
- どういったものを経費で落とせるのか?(例え10万円以下のパソコンは経費で落とせる、など)
など、他のブロガーさんたちが紹介していない・またはネットで見つけることが容易じゃないような情報まで網羅されているんです(*´▽`*)
これはかなーりお得だと思いませんか??(((o(*゚▽゚*)o)))
驚いたのは、成功している先輩ブロガー16人を取材した内容
これ、かなり面白かったです。
何が面白いかって、すでに成功されているブロガーさんたちに、ある共通の質問を投げかけているんです!!
- まず、どんなブログを運営しているのか
- 運営で気を付けていることは何か
- ブログを始めて実社会に起きた変化は何か
- どうやって収入を得ているのか
- 初心者へのメッセージ
この質問を、全てのブロガーさんにして、答えてもらっているんです!!
面白いのは、「ブログ」という共通のことを始めた理由はみんな違う、そしてブログを通して実社会にあった影響も全然違う、ということ。
ある人は地元へ帰る。
ある人は会社を辞める。
ある人は映画業界とつながりをもつ。
ある人はカウンセラーの道に進む。
など…
たった一つのブログという共通点から、様々な人生につながっていく。
それは、ブログを始めてまだ駆け出しの自分には、とても夢があるし、読んでいるだけでも楽しかったです(*‘ω‘ *)
この本を読んで得た、大きな安心感とは
ブログは簡単に始められるけど、それはいつだって「たったひとり」だと思います。
全然わからないことにぶち当たったとき、「これってどうやるの?」と聞ける相手は、主にネット頼りです。
だからこそ、この本は嬉しかった。
教科書、という名にふさわしい情報の丁寧さと網羅は、本当に心強いなと感じます(*‘ω‘ *)
本当に教科書的な、記事の書き方からネタの見つけ方、ネタを切らさない方法などから、応用編の先輩ブロガーたちが実践していること編など、興味をそそられる内容は盛りだくさんです!!
たった一冊の本で、こんなにブログに基礎・応用まで学ぶことができるのは、とってもお得だなぁと思いました!
- ブログを始めて1年未満の方
- なかなか収益が上がらない方
- まだまだ収益を上げたい方
などには一度目を通していただきたい内容だなぁと思います!
では、閲覧ありがとうございました!