時は金なり、人生はサーカスなり

医療職だったライター、副業で生きてる 徒然なる本音をずらり

堀江貴文さんの「属さない勇気」は人生のバイブルになったけど、ホリエモン信者ではない件

 

 

こんにちは、白嶋です。

 

前回執筆した「属さない勇気」の読了感想なのですが、あまりに感銘を受け、人生のバイブルにまでしたい本となったので、もう一度記事を書かせていただきます(*´ω`*)

前回の記事は「本書についての率直な感想」でした!

www.idol22ws.com

 

しかし今回の記事は、「属さない勇気を読んで、自分自身が実際に体験・経験していること」についてお話したいなと思います。

 

 

私がホリエモン信者ではない理由

毎日堀江さんの本を読みながら、本当に感銘を受けていますし、人生レベルでの刺激・驚きをもらっています。

しかし、私は実際に堀江さんの下について何かしたい!堀江さんのような生き方をして成功したい!お金を稼ぎたい!!とは思いません。

 

本書の中で、堀江さんはこんなことを言っています。

私は長年、フリーエージェント(組織に雇われない働き方をする人)風の人たちから、「教祖」のように崇めたてられている。
高級スーツを着た若手起業家を名乗る若者が、「堀江さんの本を全部読んでます!」とか「堀江さんを目標にしてます!」とかしょっちゅう寄ってくる。

もし私の本をきちんと読んでくれているのなら、もっと他のビジネスに目が向くのではないかと思うのだが、彼らは、金儲けを最優先の目的にしている傾向が強い。

(本文より引用)

これ!!私が言いたかったのはこれです!!!

私が今やりたいことは、堀江さんのようになることでもないし、堀江さんがやっている事業に興味があるわけでもないんです。
ただ、彼が言う言葉は私の人生の道しるべとなって、「もっと自由に、組織や周りに捉われずに生きていいんだよ」って言葉を信じているだけなんですね。

 

そして、もっと嬉しかったのは、Amazonアソシエイトの結果でした。

 

 

少しずつ伸びているアソシエイトの数字

こちらが私のAmazonアソシエイトの収益グラフです!

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堀江さんの本を紹介する3月17日までは全然クリックも購入もなかったアソシエイトですが、紹介してからは少しずつ購入してくださっている方が増えているんです!!

 

私は、Amazonアソシエイトを儲けを出すという目的で行っていません。
だって私が紹介しているものは大体が「本」で、アソシエイトの紹介料はわずか2%なんです!( ;∀;)

だから、1000円の本を紹介して購入いただいても、20円しか収益がない計算になるんですよ(゜.゜)

 

では、なぜアソシエイトの収益の伸びがそんなに嬉しかったのか??

その答えは、属さない勇気でも紹介されていました。こちらの画像です。

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属さない勇気 著:堀江貴文 引用

堀江さんは、やはり物事の本質を知り尽くしている方だと思います。

このブログを読んで終わり、堀江さんのTwitterを眺めて終わり、という「ライブのような体験」をしている方だけでは世の中は何も変わっていかない。日本の悪習が根付いた世の中が変わっていかない。

 

だから、アソシエイトで本を購入してくださる方の存在を確認できるだけで、その方にはブログやTwitterの流し読みでは得ることができない「本質的な影響」を自分自身で与える可能性があるんだ!!ということを私が陰ながら実感することができます。

 

アソシエイトで稼ごうと思えば、家電やガジェット系のほうがよほど収益が出ますし、ブログ内容も金融関係の方がアドセンス単価が高いことなども知っていますが…

私は、どうしても自分が学んだ素晴らしいと思えた知識を伝えていきたい。

それが今の私が夢中になってやりたいことなんですよね(*´▽`*)

 

今私がやっていることは果たして正しいことなのか?
誰かの役に立てているのか?

それはまだまだわかりませんし、実感できることも少ないですが、でもPVが増えていったりスターをもらえたり、このブログをきっかけに購入をしていただいたり、そういう日々の積み重ねで今頑張ることができています!

本当にありがとうございます。

 

 

属さない勇気、が人生のバイブルだと思ったのは

「属さない」というのは、会社だけじゃないと思います。

たとえば、「結婚」「出産」「マイホームの購入」「大人は一台車を持つ」などなど。
日本には、「〇才になったらこれが当たり前でしょ」という枠組みがあり、それから外れると変わった人だとか非常識な人だとか、そういうレッテルが貼られます。

 

最近話題になっていたのは、親が子供にさせたくない職業に「YouTuber」が入っていたこと、そしてその理由が「もっとちゃんとした仕事に就いてほしい」だとかそういう理由ばかりだったことが挙げられます。

きっと「親」というのは、枠組みにしっかりとハマってきた典型的な日本人で、この先の求められる変化や時代の変遷についていけていない人たちのことを言うでしょう。

 

堀江さんは、本書の中で「人生の4大コストを大幅に削減すること」を提唱しています。

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属さない勇気 著:堀江貴文 引用

「家族」「家」「自動車」「結婚」

これらは、みんな幼いころからある一定の年齢になったら必ず通過しなければいけない儀式、のような感じがありました。
私も20代半ばにさしかかり、家族や周りからも「結婚は?子供どうするの?」という話題が増えるようにもなりました。

 

だけど、私は今、結婚よりやりたいことがたくさんある!!!

そう声を大きくあげて言い出せるようになったのは、やはり堀江さんの本を何冊も読んで考え方を学んだからだと思います。

 

きっと結婚や出産、家を買うことも決して悪いことではないし、それで人生が充実する人だってたくさんいると思います。
でも私は、それをすることが自分の幸せだ!って言いきれないんです。

だから、無理に枠組みにハマろうとするのはやめました(*´▽`*)

 

 

これから自分が人生に迷ったとき、この本を何度も読むことになると思います。
普通に読む漫画としても大変面白いですしね!!(*´ω`*)

 

では、今回は私のただひたすら思っていることや考えていることを述べさせていただきました!!

ここまでの閲覧、ありがとうございました!