ブログ初心者の私は、なぜクラウドソーシングを続けるのか?
こんにちは、白嶋(@idol22ws)です。
過去の運営報告を見ていただくとわかるのですが、私はブログ運営と並行してクラウドソーシングでライターとしてお仕事も受注しています。
※クラウドソーシングとは… 不特定多数の人に業務を委託する新しい雇用形態
ご覧いただくとわかるのですが、クラウドソーシング(ランサーズやクラウドワークス)での収入は「お小遣い」程度です。
もっと本気で取り組めば、一件数千円~数万円の案件もあるので収入を増やすことも粘り強く頑張ることで伸びると思いますが…
私が今受注させていただいている案件は、主に文章を書いて納品するもの。
- 1文字0.4円 3000文字×20記事(こちらはすでに80記事ほど書いています)
- 1文字0.8円 1000文字 サイト設計~記事の公開まで 記事数は15~20程度
上記の2つが現在行っている依頼の受注内容です。
クラウドソーシングは、私の「学校」
クラウドソーシングには、個人的なブログ記事の作成から、大手企業のサイト作成など様々な案件が転がっています。
依頼主も、その提示されている金額や内容も、特に厳しい規定はないので多種多様です(; ・`д・´)
もともと文章を書くことは好きでしたが、趣味で小説を書く程度…
この世界に飛び込んだ頃は、「SEO??(´;ω;`)」「HTML???(´;ω;`)」というようにわからないことだらけでした。
(今でもよくわかっていない部分はありますが…笑)
しかし、クラウドソーシングを続けていくうちに、「ここは私にとって学校のようなところだ!」と思うようになりました。
しっかりした依頼主の方は「先生」のような存在
クラウドソーシングでは、本当に様々な依頼主がいます。
- 連絡がとても迅速で、説明内容がわかりやすい方
- 大きなサイトを運営しており、今までたくさんのライターを育ててきた方
- 文字数が多いわりに文字単価が0.1円などの案件を出している方
そんな中でも私が重宝している依頼主さんは、
- 細かなマニュアルを提示してくださる依頼主の方
「この見出しでは、出したいキーワードをあと2個入れてみましょう」
丁寧なマニュアル、添削などの指導=無料で学べる学校
- ペルソナ(読んでくれる対象)を明確に意識する
- SEO対策として、しっかりキーワードを織り込む
- アイキャッチ画像は見出しごとに添付した方が読者が疲れない
など、きっとその依頼主さんがたくさん勉強して得た知識を、瞬時に教わることができるというのは私にとって「教科書」のようなものだ、と思いました。
今まで学んだことは、この先の野望へ繋げていく
今日まで様々な案件に挑戦してきましたが、その中でも自分にとって特に有意義だったのは以下の2つ。
- ワードプレスの使い方を学びながら記事の投稿をした案件
- ワードプレスを使用してサイト設計からブログタイトル、自己紹介欄、パーマリンクの設定、カテゴリリンクの変更などを学びながら記事作成した案件
「学びながらお金が稼げる」という醍醐味
<百聞は一見に如かず>、ということわざがあるように、人は自分で経験をしてやっと知識が血肉となる、と最近よく実感します。
こういう記事は読者さんの反応がいいな、逆にこういうのはあまり需要ないのかもな、なんて。
だからこそ、クラウドソーシングではマニュアルで学んだことをすぐに実践し、自分の文章の読みづらさなどを指摘してもらい、経験・血肉となったそれがお金に換わる!!という最高な環境なのだと私は思っています(*´▽`*)
文章力が身につく、将来に活かせる知識を得られる、しかもお金まで得られる…
なんて良い時代に生まれたのだ、と思います(笑)
しかも、ブログに加えて記事の納品も行っているので、「文章力の筋トレ」にもなっているなぁと実感!!
最初は3000文字の記事を書くのに2時間かかっていたのが、今では40分程度で納品できるようになった、ということは時給換算するとだいぶ差が出ますよね(*´▽`*)
といった感じで、私は「学びながら稼ぐ」という理想的な環境を、クラウドソーシングを続けることで維持しています!!というお話でした!
今回も、閲覧ありがとうございました!