時は金なり、人生はサーカスなり

医療職だったライター、副業で生きてる 徒然なる本音をずらり

PDCAノートを一週間継続したら先月より成長した話

 

 

こんにちは、白嶋です。

 

以前、PDCAノートの書き方が記載されている本を読了し、その次の日からPDCAノートを作成して実際に継続してみました。

www.idol22ws.com

 

そしてはてなブログを更新した通知をTwitterに投稿したら、なんとこのPDCAノートの著者である岡村拓朗さんがリプやリツイートをしてくださりさらにやる気が…( ;∀;)♡

 

この時はまっさらなノート。ノートの表紙には、この本の中で感銘を受けた言葉をメモし、心に刻みながらノートをつけるようにしています。

 

 

 

そして一週間経過したノートがこちら!

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PDCAノート

メモ程度の走り書きなので、モザイクをかけさせていただいておりますが…。
PDCAノートを作成し、続けてみた率直な感想を書いていこうかなと思います。

 

 

 

 

PDCAノートに鍛えられる思考の瞬発力と考察力

前日の夜か、その日の朝に「P(計画)」の欄を埋めるようにしています。
しかし、やはりその日その日で計画通りにいくことはまずありません!
自分の中で、「やっぱりこっちのほうが優先順位高いかも」とか、「この仕事終わらせた方が後がつっかえないし」とか予定を変更するんです。

でもその変更分は、「想定の範囲内」なんですよね(`・ω・´)ゞ

 

そして、予想外の変更は、とっさに考える瞬発力を鍛えられている気がします。
計画通りに行かなくても、「D(実行)」の欄には事実を、そして「C(評価)」になぜそのようにして変更したのか、を記載できます。

ただ計画して、そのまま「あー予定変更しちゃった!」で終わってしまうなら、意味はありませんが…

 

最後には「A(改善)」で今後どうしたら良いのか自分で考える時間が作れます。
はっきり言って、こんな機会を与えられない限り私は「一日の反省」なんてしないタイプです(;´・ω・)笑

でもPDCAノートをつけるようになってから、「案外反省点ってたくさんあるんだな」と思います。
そしてそれを、次の日の「P(計画)」に盛り込むことができます!

 

これって、頭の中で考えているだけじゃ無理なことだと思うんですよね( ˘ω˘ )
著者さんが言うように、視覚化しているからいつもより早くできること、わかりやすく進められること、沢山あるんだなと感じます。

 

 

 

PDCAノートが新しい視点をくれる

先ほども申したように、私は一日の反省は特にしない方ですし、嫌なことも綺麗さっぱり忘れちゃうタイプですが(笑)

PDCAノートを見返してみると、結構「あれ?ここってもう少し改善できそう」とか、「ここはもう少しこう動いた方がよかったかな」とか、その時の自分とはまた違った意見が出てくるんです。

 

多分、ブログのリライトなどしている時も、なんでこんな文章書いたんだっけ?となることがありますが、きっと時間をおいて客観的に情報を見れるようになるだけで、新しい発見がいくつも見つかるんですね!

これはさすがに驚きました(*´▽`*)
PDCAノートってどれくらいで結果出るんだろう?とか思っていましたが、今はまだ結果という結果は出ていない状態なのに、「このノート、ずっと使ってたら絶対に役に立つぞ!」っていう自信だけはあるんです(。-∀-)

 

この日、自分がどんな記事を書いて、それに対してどんな評価をしていたのか。その評価を、どう改善しようとしていたのか。
それが後でいつでも見返すことができるというのは、自分にとっての財産になると思います。

 

 

 

真面目につけていたら、気付かぬうちに進路変更していた

PDCAノートをつけはじめてまだ一週間ですが、仕事の優先順位は最初と比べるとだいぶ変わりました。

多分PDCAノートをつけていなかったら、私はまだ「ブログを一日2件更新する!」という目標に向かって突っ走ていたと思います。
でも、今はゆっくりとブログ更新よりもライター案件の受注・納品に優先順位をおくようシフトチェンジしていて、3月は現段階ですでに2万円の収益を出すことができています(*´▽`*)


きっと評価と改善を重ねて、そっちの方が今の自分には合っている、と進路変更できた結果だと思います(*´ω`*)

 

最初の目標に向かって突っ走っていても不正解ではなかったんだろうけど、私はライターとして活動しているほうが向いているって一日の自分の行動を見直してみて気付いたので、PDCAノートをちゃんとつけていてよかったなと思います。

 

 

 

もし自分の目指すところが不安だったり、伸び悩んでいる方がいれば、ぜひPDCAノートを作成して自分の仕事を評価・改善していくことをオススメします!

 

 

 

 

では、閲覧ありがとうございました!