ブログ運営に心が折れかけている話
こんにちは。
今日は、少し、というかかなり本音を交えた記事を更新させていただきます…(゜.゜)
「私は何のためにブログを更新しているんだろう」
ふと思いました。
私は前の職場(病院)を、適応障害になって休職して、その後3か月程度で辞職しました。
それをきっかけに今はまた復職するまでに好きなことを仕事にして、それで副収入が入るように土台作りができればいいなと思っていました。
でも、職場を辞職して社会的な地位を失い、他にやりたいこともない自分は「とんだ役立たず」に思えました。
なんの生産性も持たない、息をしてるだけですべてが無駄遣いなんじゃないか、って。
世の中は情報で溢れ返りすぎている
自分に必要な情報は取捨選択して積極的に取り入れていこう!
みたいな風潮に乗せられ、有名ブロガーさんをフォローしてみたり、おすすめされている本を読んでみたり、挑戦はしてみますが…
みんな言ってることが似たり寄ったりか、別方向への矢印が向きすぎている…
だからよく見かける「自分は師匠に出会ってこれくらい人生が変わりました!」と指標となりブレない軸をくれる人を、みんな探しているのでしょう('_')
そのほうが、自分でレールを作りながら先に進まなくていいから、楽でしょうね。
でも、私は最初、ブログで超お金儲けがしたい!って考えていませんでした。
文章が書きたい、発信したい、それだけでした。
でもわがままなことに、「それは誰かに見てほしい」と思います。
「誰かの役に立ちたい」
今の想いは、その一心です。
本業は医療職ですが、その時も「患者さんの役に立ちたい」「回復のアシストをしたい」それだけを支えにやってきました。(辞職した職場は、「自分が良ければそれでいい」という考えの上司が多く、潰れてしまいましたが)
そう考えると、元々練習用に作っていた特化型ブログ(医療職を目指す学生向け)は、自分自身にニーズに沿っていたものだったのかもしれません。
国家資格取得者が少ない分、聞きたい情報や知りたい情報が全然なかった自分の学生時代を思い出して、少しでも学生の役に立てれば、と思いました。
このブログは、立ち上げて9日と間もなく、雑記型ブログとして公開させていただいていますが、はっきり言ってしまうとこのブログの運営方針が定まっていないのです。
好きなことを書く、好きなだけ書く、それでもブログは成り立ちますが…
「誰かの役に立ちたい」という自分のニーズに応えることができていません。
自分のニーズに応えることができていない私が、ユーザーのニーズに応えることができるはずありません。
私のニーズは、
- 誰かの役に立つ記事を更新したい
- それを多くの人に読んでもらって、少しでも貢献したい
- 結果的に、自分の満足度より、ユーザーの皆さんの満足度を100倍くらい上げたい
じゃあ、私に書ける役に立つ雑記記事ってなに?
この雑記型ブログを読んでくれる方の役に少しでも立てる記事は、
- 自分の体験談(適応障害や鬱になったときの話、読了感想なども含む)
- メディアが発した事実に、考えを述べること
- 同じように伸び悩む収益の合間に稼ぐことができるお小遣い稼ぎ方法の紹介
今はそれくらいしか思いつきません( ;∀;)
でも、この3つを今ちゃんと書いていけば、いずれは誰かの役に立てるのかな…
役に立てると信じて書き続けるしかないんですよね!!
いまは自分がどうしたらいいのか、何がしたいのかわかっていなかったから、ブログの運営に心が折れているのであって、方向性が見つかればこれから少しは気楽になるのかな!!(*´ω`*)